iPad mini Retinaセルラーモデル、ドコモ版はまだ若干品薄

ドコモがiPad Air, iPad mini Retinaを販売するようになって3週間ほどが経過しました。発売直後からヨドバシカメラでの在庫状況を見ているのですが、ドコモ版のiPadは他社のiPadに比べて若干品薄という状態が続いています。店舗、容量、色によって在庫切れとなっているケースがよく見られます。

他社の場合、在庫切れは例外的な状態ではあるのですが、ドコモ版は店舗によっては全く在庫がない、あっても容量が限られるという場合が多くなっています。在庫状況を見る限り、定期的に在庫が追加されているっぽいですが、それでも在庫切れが多くなっているようです。

やはりドコモからiPadが出るのを待っていた人が多くいるのでしょう。また新料金プランの開始にも重なり、料金プランの見直しやータプランの効率化と同時にタプレットの購入へと至るケースが多いのでしょうか。

ただ、在庫の薄い状態はそれほど長く続くことは考えにくそうです。すでにSIMフリー版のiPadをAppleが直接販売しており、こちらの納期は24時間以内となっていることから、ハード自体の供給体制は安定していることが分かります。去年のiPad mini Retina発売直後のように、納入のメドすらたたないなんてことはなさそうです。

参考:ヨドバシカメラでの在庫 iPad Air iPad mini Retina

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