AirPodsの店舗供給は徐々に増加傾向?日本ではApple 銀座に頻繁に入荷

昨年12月の発売から慢性的に品薄状態になっているAirPodsの供給状況が多少改善してきた可能性があります。Apple Online Storeでは依然として「6週」待ちの状態ですが、店頭在庫を確保できている店がほんの少しですが出てきています。

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カナダ、オーストラリアで在庫状況改善

Apple Online Storeの情報を自動収集して、AirPodsの在庫状況を通知する「airpods.isinstock.com」では現時点でAirPodsの在庫のあるApple Store、24時間以内に在庫のあったApple Storeを表示しています。この在庫のある(あった)Storeの表示が徐々に増えています。特にオーストラリアやカナダでは「在庫あり」となっている店舗(上記地図上の緑のピン)が増えてきました。

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また日本時間19日午前11時時点ではニューヨークのワールドトレードセンターにあるApple StoreでもAirPodsの在庫が確認できました(すでにありませんが)。旗艦店ということで大量に入荷しているのかもしれませんが、主要な店舗でもAirPodsの在庫を確保できつつあることは、今後の供給体制に期待が持てそうです。

日本はApple 銀座に入荷

airpods.isinstock.com」では日本のApple Storeの状況も監視されていますが、それによるとApple 銀座に頻繁に入荷していることがわかります。他のApple Storeが月に1度から2度程度の入荷にとどまっているのに対し、Apple 銀座では4月に入って6日13日19日の入荷が確認できます(ただし数分で在庫は無くなっています)。

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ほぼ1週おきに安定して入荷しているので、Apple Online Storeで注文して6週も待てないという人はApple 銀座での店頭ピックアップで購入するのが早いかもしれません。店頭ピックアップは店頭在庫のある時にのみ選択できるオプションですが、「airpods.isinstock.com」でメールアドレスを設定してけば、入荷の通知メールを受信することができます。

AirPodsの品薄は高い完成度の結果

AppleもここまでAirPodsが品薄になるとは考えていなかったでしょう。当初W1チップの供給が不安定なためAirPodsの製造に遅れが生じていると言われてきましたが、同じくW1チップを搭載したBeatsXの品薄は早々に解消しています。おそらくAppleがAirPodsの需要を実際より低く見ていたため、製造体制を構築する段階でミスを犯した可能性が高そうです。

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AirPodsは発売直後から雑誌やネットメディアなどで高い評価を得ています。2016年で最も優れたApple製品という評価もよく目にします。僕もその意見には賛成で、この高評価(完成度の高さ)が今のAirPodsの品薄につながっていると考えていいでしょう。

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