Apple Storeの「Lucky Bag」 徹夜の行列は修行なんじゃないの?

毎年、1月2日のApple Storeの初売りは「Lucky Bug(福袋)」が販売されます。価格は去年は33,000円。安くはないですが、主にiPod nanoやApple関連のアクセサリが入っていて、それだけで33,000円以上の価値があります。そして、中にはiPodの代わりにMacBook AirやiPadが入っているものもあります。これだと福袋の中身の価格は10万円を超えます。まあ、MacBookはそれほどの数はないにしてもiPad(と今年はmini?)でもかなり得です。

しかしこの福袋は大人気で、購入するには徹夜の行列に列ぶ必要があります。しかも真冬の。寒中での行列はもはや苦行の域でしょう。iPhoneの行列は9月だったので気候もよく、雨さえ降らなければ快適な行列ですが、Lucky Bagはそうはいきません。

iPadやMacBookを期待して10時間苦行に耐えてiPod nanoだったときのことを考えると、怖過ぎます。そもそも期待して列ぶべきではないのかもしれません。また初詣と同じ感覚で初Apple行列を楽しむ、そのついでにLucky Bagって感覚じゃなければ列ばない方がいいのかもしれません。

でもちょっとだけ列びたい。ことしは東京でお正月を迎えるので、ギリギリまで悩もう。

昨年のLucky Bag行列レポート(アスキー)
記事の筆者はMacBook Airだったようです。

おみくじ感覚で運試ししようかな

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