Appleの品薄商品はiPhone5sからiPad miniへ

本日、ソフトバンク、KDDI、ドコモの3社からiPhone 5sが店頭で当日受け渡し可能となった旨の発表がなされました。量販店でも多くの店で全色全容量で在庫が確保されるようになっています。またSIMフリー版の販売も始まり、iPhone 5sの品薄は完全に解消されたといってよいでしょう。発売から2ヶ月と少しで品薄が解消されたことになります。

来月12月には中国最大の通信キャリアでもiPhoneが発売されると噂されています。この大量の需要が発生する前に、日本で品薄を解消できたということはAppleの商品供給は案外計算どおりに進んだ可能性もあります。

しかしiPad miniの品薄は現在も継続中です。発売から2週間が経過しましたが、Wi-Fiモデルは在庫に出会えればラッキーで、セルラーモデルは殆どお目にかかれない稀少種って感じです。iPhoneの例にならえば年内くらいには需給関係が安定してきそうですが、まだまだ供給が追いついていないのが実情のようです。

僕も年明けくらいにiPad mini Retinaのセルラーモデルを購入予定なので、そのころには在庫が豊富になっていればありがたいです。

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