「廉価版」は出さない、それがAppleの意志なのか

4インチの新型iPhoneであるiPhone SEの情報が急に増えてきました。注目すべきはその機能・性能です。その情報からすると、どうやらiPhone SEは当初予想されていたような、スペック抑え目の廉価モデルではなさそうです。

カメラは1200万画素

iPhone6sから搭載するカメラは1200万画素となり、最新スマートフォンが実現すべき水準をほぼ満たすようになりました。一方で新型4インチiPhoneは当初800万画素のカメラが搭載されると噂され、この水準を満たさないと考えられてきました。

しかし週末に出てきた情報から、どうやら1200万画素のフロントカメラを搭載するようで、カメラ機能で最新のiPhone6sに劣るということはなさそうです。

A9プロセッサ搭載か?

またiPhone SEに搭載されるプロセッサは当初A8とされていましたが、こちらも最新のA9が搭載されるとの情報が出ています

もちろん最新のA9はA8に比べて性能が高く、iPhone SEの快適性を向上させることは間違いないでしょう。今までの情報を勘案するとiPhone SEはiPhone6sに匹敵する性能になるのではないでしょうか。廉価版で性能を抑え目という推測はどうやら外れそうです

廉価版の失敗を繰り返さない?

過去にiPhone5cは「廉価版」とレッテルを貼られたことで売れ行きが悪くなり、失敗作とされてしまいました。Appleもその失敗を短期間で繰り返すわけにはいかないのでしょう。

廉価版と呼ばれないためには一定の性能を保つ必要があります。iPhone5cでは5sで搭載されたtouch IDを搭載せず、また搭載プロセッサも一世代前のものでした。そうした控えめな性能だったため、廉価版と言われてしまったのかもしれません。

今回のiPhone SEはiPhone6sとほぼ同等の機能を搭載することで、廉価版ではなないと印象付けようとしているのでしょう。

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