バッテリー12時間、MacBook Airはそれだけでも価値がある

新しいMacBook AirはRetina非対応ってことで期待が裏切られたと感じた人も多いかもしれません。ただそれに勝るとも劣らない特徴が「バッテリー12時間(13インチモデル)」です。この持続時間はかなりうらやましいです。

僕はMacBook Pro 15インチ(カタログスペック7時間)を使っているのですが、朝に100%にしても使えるのは6時間くらいでしょうか。仕事に持ち出すには充電コードが必須です。でもこの充電コードがかなり重くて苦労しています。

新MacBook Airのバッテリー持続時間が12時間ってことは、まあ10時間くらいは使えるってことでしょう。そうなれば充電コードは必要ありません。一日使って家で充電、朝にコードから外して鞄に入れるだけ。理想的です。

是非、次のMacBook Proでもバッテリーの持続時間を12時間くらいまで延ばして欲しいものです。ちなみに、なぜ13インチが12時間で11インチが9時間のバッテリー持続時間なのか、答えは簡単です。筐体サイズに合わせて大きなバッテリーが搭載されている為です。

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