iPhone5 USBテザリングのデメリット

iPhone 5のインターネット共有(テザリング)にはWi-Fi、Bluetooth、USBの方法があります。それぞれ一長一短ですが、MacBookでザリングする時はコードをさすだけですぐできるUSBがお気に入りです。iPhoneの充電もできちゃうので電源がある環境では一択です。

ただ、電源のない環境では「iPhoneの充電ができる」という部分が大きなデメリットになります。USB経由でどんどんiPhoneに充電されてくので、15分くらい使ってMacBook Proのバッテリーが10ポイントほど減少します。どちらもバッテリーが十分に充電されていれば問題ないのですが、夜に充電しなかった時なんかはよくありません。

今朝も電源ナシのマクドナルドでMacBook Proを広げているのですが、すでにこんな状態です。

こうしてブログの記事を書いている間にも6ポイント減少しています。ちなみにBluetoothテザリングは他のBluetooth機器と干渉してスピードが落ちるデメリットがあります。またWi-FiテザリングはiPhone側のバッテリー消費が激しくなるデメリットがあります。まさに3種類で一長一短といった感じです。

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