飛行機内でiPhone、iPadを使う時の注意点

飛行機内でもiPhoneやiPadは使えます。ただし、ごくごく一部のWi-Fi対応の国際線や海外航空会社を除いてWi-Fiや通話、モバイルデータ通信は使用できません。そのためiOSディバイスには電波を発しない「フライトモード」が用意されていて、このモードにすることで離着陸時を除いて飛行中も電源を入れることができます。

しかし一つ注意点があります。法令上、厳密に飛行中に電波を出さないことを求められているので、離着陸時に電源を切るときにフライトモードにして切らなかったiPhoneやiPadは電源を入れることはできません。電源を入れてから、フライトモードにする本のわずかな時間だけでも電波を出す状態になってしまうためです。なので電源を切る際にはフライトモードにするのを忘れてはいけません。

B787(運行休止中)の一部期待には充電可能なUSBがついています

iPadで映画を観たり、iPhoneで写真を撮ったり動画を撮ったり、音楽を聴いたり、飛行機内でもiOSディバイスは楽しく使えます。細かい注意点を守っておけば無駄なトラブルも避けられます。

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