2ch閲覧専用フラウザアプリがAppleの審査を通過できずに更新が止まっていると報じられています（Yahoo!ニュース）。Appleの審査は比較的厳格であるとされており、暴力的な表現や犯罪、差別を助長するようなアプリは審査を通りません。
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今回、2ch閲覧アプリが審査を通らなかったのもこの基準に引っ掛かったと説明されているようです。そのため今後も同様のアプリが更新できなくなる可能性は大いに考えられます。また新たな閲覧アプリのリリースも難しくなるでしょう。
Appleの「アプリ審査」という面で考えると、やはり2chはその基準に抵触するコンテンツを含んでいると思います。なので、そのコンテンツへのアクセスを容易にすることを目的としたアプリもやはり審査が通りにくいのでしょう。Appleの基準と2chの相性はかなり悪いと言っていいと思います。
今後のAppleの対応は注目すべきですが、もし審査不通過が本決まりになればiOSからAndroidへと流れる利用者が少なからず出る可能性もあります。