KindleでもApple関連の書籍は売れ筋っぽい

Apple関係の本はたくさんあります。企業経営を論じる本、関係者がAppleを分析した本、これからのAppleを予測する本、Apple製品のマニュアル本、ジャンルは様々です。僕もデザイン関係の本など何冊かは読みましたが、なかなか面白い視点を与えてくれます。

そんな本もAmazonのKindleで販売されています。もちろんiPadやiPhoneにKindleアプリをダウンロードしておけば読むことができます(Amazonで購入したアカウントでiOSアプリにログインすればクラウドから購入済みタイトルをダウンロードできます)。売れ筋は下記タイトルのようです。

Think Simple ―アップルを生みだす熱狂的哲学

僕がアップルで学んだこと 環境を整えれば人が変わる、組織が変わる (アスキー新書)

インサイド・アップル

アップル、グーグル、マイクロソフト~クラウド、携帯端末戦争のゆくえ~ (光文社新書)

アップルの未来 ポスト・ジョブズ時代に革新的な製品は現れるのか!? (アスキー新書)

全てKindle版が紙の書籍よりも安く買えます。

何かとライバル関係にあるとされるAmazonとAppleですが、電子書籍では競合しつつ共存する関係が出来上がりつつあります。AmazonはiOS向けにもKindleアプリを配信し、自社端末への配信に拘りません。Appleも電子書籍市場が広がればiPad miniなんかの販売台数が増えるメリットがあります。

iPadで読むとこんな感じ

更新情報を配信します