USB-Cケーブル交換プログラム開始 確認すべき印字はむちゃくちゃ見にくい

Appleは2015年6月まで12インチのMacBookに同梱されていたUSB-C充電ケーブルの交換プログラムを開始しています。対象のUSB-C充電ケーブルを使っていると、充電されない、もしくは充電が断続的にしかできないことがあるようです。

僕はMacBookを12月に買ったので、多分ケーブルには不具合がないはずですが、一応確認してみました。ケーブルにある印字を確認して、対象か対象でないかを調べるのですが、印字はめちゃくちゃ見にくいです。

今回のAppleからのアナウンスがあるまで、ケーブルに文字が入っていることには全く気付きませんでした。そのくらい薄く書かれています。上の写真でここに文字が書かれていることに気づく人は少ないはずです。

写真を拡大するとかろうじて文字を判別できます。「Designed by Apple in California Assembled in China」の後にシリアル番号が入っているので、このケーブルに不具合はなく交換の対象ではありませんでした。(詳細はAppleのサポートページへ

しかしUSB-C充電コードがシリアル番号で管理されているとすれば、サードパーティー製の充電コードや変換コードは動作保証に制限が入りそうな嫌な予感もします。

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