iPad(4th)が出てもiPad2は手放せない

去年11月にiPad(4th)が出て、さらに次世代モデルが3月にも発表、と噂されています。僕もiPadは常に鞄に入れてPDFビューワーとして、ネットでの調べもののセカンドディスプレイとして、MacBook Proを補うディバイスとして使っています。ただ、この使い方のiPadに正直、Retinaディスプレイは要らないのです。ディスプレイが大きいこと、そして軽いことが優先されるのでiPad2が最適なのです。

仕事で使うiPad2とMacBook Pro

軽さだけならiPad miniでもいいのですが、やはりディスプレイの大きさは必要です。そのちょうどいい大きさと重さがiPad2で実現されています。仕事でiPad2を使った後、家のiPad(3rd)を持つと、ずっしり重く感じます。これからiPad2は進化しないかもしれませんが、ぜひともラインナップの一つとして確保しておいて欲しいです。

しかしiPad2の先行きは暗そうです。iPad miniが出た今、おそらく次のiPadからはRetinaモデルとminiモデルに絞られていくと予想します。まあRetinaモデルが軽くなれば問題解決なのですがiPad2の軽さに追いつくのは難しそうです。iPad2の大きさと重さのバランスは今でも高水準を保っていると思います。

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