FaceTimeはプライベート、Skypeは仕事

クリスマスから年末年始に続き、既に休暇モードにはいりつつありますが、このシーズンはFaceTimeが活躍します。クリスマスは実家で二人で過ごしている両親とFaceTime、年末も遠くに住む兄弟や甥っ子とFaceTimeと活躍してくれそうです。iPhoneとiPadが親戚でも保有率が上がっていてFaceTimeネットワークが広がっています。

さらに同じApple IDでつかえるフォトストリームを親戚同士の写真のやり取りに使っていています。高齢の両親に色んなアカウント登録を説明するのも面倒なので、FaceTimeとフォトストリームを共通のIDで、さらに簡単な手続きで使えるようになるのはかなり助かりました。こんなこともあってAppleの提供するサービスをプライベート用としています。

Skypeのアカウント画面

一方で同じようなサービスのSkypeは仕事用に使っています。これは昔から使っていたことも影響していますが、WindowsでもMac OSでもiOSでもAndroidでも使える汎用性が魅力です。この汎用性のおかげで仕事仲間の多くはSkypeで連絡がとれます。Apple製品でしか使えないFaceTimeとは大きく異なります。また固定電話への発信や電話からの発信もSkypeで受けられるなど、有料サービスを利用することで機能の拡張が可能です。なので仕事ではSkypeです。

FaceTimeとSkype、よく似たサービスですが使い分けることで双方のメリットを最大限に活かせそうです。

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