iOSマップ、3D表示の新国立美術館の形は及第点

今日は久しぶりに六本木に来ています。窓から南青山から新宿、市ヶ谷、池袋方面が一望できます。天気もよく景色は抜群です。で、眼下には黒川紀章さんが設計した新国立美術館が見えます。特徴ある建物で芸術と自然と六本木が上手く溶けあったいい建築だと思います。

で、思い出したのがiOSの3Dマップ。この独特の建物の形がどうなってるか、気になって調べてみました。

3Dマップではこんな形です。あの波形の側面がまずまずの再現度で表現されています。ただ手前の大学院大学の形は適当で、ちょっと残念。あと旧陸軍歩兵第三聯隊宿舎跡も意図的に保存されているにもかかわらず、マップでは省略されています。これも残念。

マップ自体はまだまだですが、建物の形は一応、頑張ってるな、と見受けられます。ただ、このまま修正するよりも、いっそのことアメリカや世界の主要都市のように3D航空写真を採用して欲しいものです。

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