Apple Musicでは気に入った曲を積極的に「お気に入り」にした方がいい

Apple Musicの開始から12時間くらい経ちますが、初日ということもあり、起きてる時間の半分くらいは音楽を聴いています。今まで聴いてきた曲、昔聴いていた曲を探したり、好きな曲のカバー曲を聴いてみたり、1曲しか聴いたことのなかったアルバムの全体を聴いたり、月額料金制ならではの使い方ができています。

ここまでで感じた印象は、今まで以上に「好きな音楽周辺の音楽まで聞くようになる」ということです。これはLINE MUSICでも同じですが、料金が定額であることの最大のメリットかもしれません。そうして再生した曲を元に、Apple Musicはさらに今まで聴いてこなかった曲を勧めてくれます。

この「オススメ」の参考になるのが、最初に登録した好きなジャンル、興味のないジャンル、再生した曲、お気に入りに登録した曲などです。たくさんの曲を聴けば聴くほど、好きな曲を「お気に入り」に入れれば入れるほど、精度の高い「オススメ」が降ってくる仕組みのようです。そのためRadioで聴いた曲なんかでも「いいな」と思えば、すぐに「お気に入り」を押しておいたほうがいいと思います。

僕も積極的にお気に入りのボタンを押しています。オススメの精度が上がればApple Musicはもっと楽しいものになるはずです。

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