Apple Watch対応アプリの増加はWatch OS2待ちかなぁ

Apple Watch対応アプリは現在6,900程度あるようです。多いと見るか、少ないと見るか、意見は分かれますが、個人的には少ないと感じています。普段使っているアプリやApple Watchで使えれば便利なのにと思うアプリで非対応のものは多いです。

対応を待っているアプリがいつ対応するか、楽しみでApp Storeのアップデートを毎日チェックしていますが、もう「対応しました」の文字を見ることはほとんどなくなっています。

それもそうでしょう。よく考えれば秋にWatch OS2がリリースされ、アプリでできることが一気に増えます。独自にWi-Fiにつながり、一般のアプリでも加速度センサーや心拍センサーなどが使え、デジタルクラウンで様々な操作が可能になり、マイクも使えるようになります。これだけ機能が向上、解放されればアプリでできることは一気に広がります。

このWatch OS2は既に開発者に配布されており、新しい可能性を持ったOSでアプリの開発が進められています。それなのに、わざわざ現行のOS向けに新規でアプリ開発を始めるメリットは少なそうです。僕がApple Watchに早く対応して欲しいと思っているアプリも、対応は秋のWatch OS2のリリース後まで待つことになるのかもしれません。

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