MacBook ProにRetinaモデルが出て以来、ずっと購入意欲はあります。毎年、今年こそ買おうと思うのですが、値段が高いこと、さらに今使ってるMacBook Pro (15-inch, Early 2011)がまだまだ現役で使えていることからなかなか購入に踏み切れずにいました。
そうこうしているうちに円安が進みApple製品全体が値上がりし、また消費税は8％に引き上げられてMacBook Proの購入時の支出額はどんどん高くなっています。さらにこの前のスペシャルイベント後にAppleはMacBookをはじめとした製品の販売価格を引き上げており、結果的に僕が欲しいなぁと思っていたモデルは30万円を超えてしまっています。
税別で282,800円ですが、税込にすれば305,420円です。手が出ないと感じる一線を越えてしまった気もします。うーん。悩ましい。一つ下のモデルにしてSSDを積み増して我慢するしかないかな。13インチがリニューアルしたので15インチも近々リニューアルされるはずですが、それを待てばさらに高くなってしまいそうで不安でもあります。
これから円安がさらに進むという予想もちらほらありますが、 Appleファンにとっては厳しい時代になりそうな雰囲気です。円安に負けないくらい稼がないと…