Appleは懲りずにまた行列を作らせるのか…

来年の1月2日、Apple Storeは恒例のLucky Bagの販売を実施します。2014年は何かと行列の話題が多かったですが、そろそろAppleの行列商法も方針転換の時期に来ているのではないでしょうか。

思い返してみれば、2014年1月2日のApple Storeの初売りでも行列の酷さが話題になっていました。このブログでも「Lucky Bag争奪戦が年々過熱していくことへの不安感」で取り上げていますが、すでに転売目的の行列参加者も多数いたようでオーバーヒート状態でした。ただ年初の騒動はまだまだ序の口でした。

極めつけはiPhone6/6 Plus発売直後の大混乱です。一般のニュースにもなりましたが、転売目的で人を雇ってまで長蛇の行列を作っていました。警察が出動するに至ってAppleも懲りたはずだと思っていました。その後東京駅の限定Suica発売時の転売目的の大混乱も大きなニュースになりました。そんな状況でもAppleの初売りは例年通り行われます。なんだかなぁって感じです。

去年の初売りバナー

Appleの初売りの説明サイトも無味乾燥なテキストページで、初売りを盛り上げるというより混乱を予防することに主眼が置かれています。そこまでしてLucky Bagを販売する意味はどこまであるのか疑問でもあります。大混乱は起きて欲しくないですが、来年の初売りはどうなるかわかりません。大事件が起きる前に今の行列商法を改めてもらいたいと思っています。

今年のLucky Bagの説明サイト

ちなみに現状のLucky Bag(定価36,000円+税)は高価な娯楽・運試しです。欲しいものがあるなら福袋に託さず、普通に買うのが一番です。安く買いたいなら「整備済品」という選択肢もあります。Appleにはその娯楽・運試しという側面を強調したLucky Bag(高価なものを入れずに単価を安くする、Appleファンが喜ぶオリジナル商品を入れるなど)を企画してほしいと思っています。

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