携帯大手3社のVoLTEが出揃ったけども、やっぱりiPhoneが対応しないと…

12月になってauとソフトバンクがVoLTEサービスを開始しました。これで先行していたドコモを加えて携帯電話大手3社がVoLTEを開始したことになります。

しかし何度も指摘されていますが、現状のVoLTEは同一キャリア内VoLTE対応機種同士LTEエリア内での利用でのみ高音質通話が可能です。もちろん発着信の高速化などのメリットはあるものの、高音質通話を利用するには一層のVoLTE対応機種普及が必要です。

ドコモの場合は5月以降に販売されたスマートフォン(iPhoneを除く)が全てVoLTEに対応しているので、ある程度の対応端末が出回っていて、徐々に高音質通話ができる機会が増えていると考えられます。しかし今月VoLTEを開始したauもソフトバンクも、決して主力とは言えない機種しかVoLTEに対応していません。現時点で両社のユーザーが高音質通話を体感できる確率は極端に低い状態です。

今後もVoLTE対応機種は増えるとアナウンスされていますが、やっぱりスマホ販売の5割とも7割ともいわれるiPhoneが対応しないことには始まらないと言っても過言ではありません。VoLTEの普及を語る上でもiPhoneの存在は無視できないものです。できればiPhone6/6 Plusにさかのぼって対応して欲しいのですが、どうも簡単にはいかない気配になっています。

現時点でiPhoneのVoLTEに対応しているキャリア

まあiPhone6sからの対応でも遅くはないのかもしれませんが、やっぱり出回っているVoLTE対応端末数を増やすためにもiPhone6/6 Plusも対応させてもらいたいところです。

更新情報を配信します

関連コンテンツ