108,800円のMacはiPhoneやiPadの母艦にちょうどいいのかな

MacBook Pro 13インチの非Retinaモデルが値下げされて108,800円で販売されるようになりました。これがMacBook Proの最低価格になるのですが、偶然か必然か、iMacの最低か価格も108,800円です。双方とも他のモデルに比べると性能は抑え気味なので用途は限られそうです。しかしiPhoneやiPadの母艦として活用するのにぴったりかもしれません。

iMac, MacBook Pro 13インチには最近のモデルでは省略されがちなCD/DVDドライブが付属していて、HDDは500GB確保されています。価格を抑えるためにCPUやメモリ等の性能は抑え気味となっているのですが、母艦としての性能は十分にあると考えられます。

CDでMacに音楽を取り込んでiPhoneでiTunes Matchで楽しむ(iMacでは別売りのドライブが必要)、iPhoneで撮影した写真や動画を保存する場所として活用するなら、この性能で十分でしょう。

若年層へのiOSディバイスの普及を後押しするために単体でのiOSのアップデートに対応した経緯があります。しかしMacと一緒にiOSディバイスを使うとさらに便利に使えることはずっと変わりません。さらにこの秋にはYosemiteのリリースとともにiCloud機能をはじめとしてiPhoneやiPadとの連携機能も強化されることになり、iOSディバイス単体で楽しむ時代からMacと合わせて使う時代へと再び進むのでしょう。

利用者にMacとiPhone, iPadを買い揃えてもらうことは、AppleにとってiCloudやiTunesなどのサービスでも利用者を囲い込むことになります。そういう意味で、iPhone, iPadを単体で使っている利用者に比較的気軽に購入できる最安モデルのiMac, MacBook Proには意味があるのかもしれません。

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