Yosemiteのベータプログラム、参加するか悩む

Appleのフィルシラー氏がTwitterでOS X Yosemiteの一般ユーザー向けベータプログラムが米国時間の24日(日本時間では今日?)から始まると発言しています。これまで開発者向けだったベータ版の利用が一般の登録したユーザーでも利用できるようになります。これで一足先にYosemiteが体験できます。

OS X Yosemite. Beta Program. Tomorrow! :-> https://t.co/wBlsUDNnJd pic.twitter.com/RXPcBgPlQ2
— Philip Schiller (@pschiller) 2014, 7月 23

しかしデメリットもあります。まずβ版一般に言えることですが、動作保証はありません。予期せぬバグが出る可能性や、アプリが新OSの環境に対応していない可能性もあり、普段使っているMacにインストールするには一定のリスクがあります。

また秘密保持契約を結んだ上でのダウンロードとなるので、新機能についてTwitteに投稿する、ブログで公開するなどは禁止されます。僕もブログをやっているのでベータ版を入れてしまうとYosemiteの話題を書きにくくなってしまいます。またスクリーンショットをTwitterなどに投稿することも明確に禁止されています。

いろいろ制限がありそうなので、おそらくベータプログラム参加は見送るのですが、でも早く体験したい。うーん。なやむ。。。

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