有料アプリを買うときのいい訳

iPhone, iPadを使っていて、どうしても無料アプリじゃダメってことはよくあります。殆ど有料アプリは買いませんが、それでも累計で50本ほどは有料アプリを買ったと思います。特に新しいディバイスを買った直後は使えそうなものをまとめて購入します。

この購入時期に突入しているのが、先月iPhone 5sを購入した奥さんです。いろいろアプリをダウンロードしているようですが、今日、初めて有料アプリの買い方を聞いてきました。アプリは「体脂肪計タニタの社員食堂(App Storeへのリンク、有料アプリ)」、まあ100〜200円程度だろうと思って、僕のiPhoneで購入(僕のカードから決済)してギフトで奥さんに送る形をとりました。

メールでギフトが送れます

でも、実際は、、、700円(少し前だと600円だったと思うと悔しい)。有料アプリでも高い方の価格設定です。かといって今さら高いともいえず、頭の中で計算していろいろ考えました。

このアプリでおいしい晩ご飯を作ってもらえるならそれでいい。僕が昼ご飯の定食を2回だけ松屋の牛丼にすれば、それで晩ご飯のレベルが上がる。ついでにヘルシーな食事で僕の体重も少し減るかも。。。

今回はこんないい訳で700円のアプリを買いました。毎回、ちょっと高い有料アプリをダウンロードするときはいい訳じみた思考を巡らします。ちなみに奥さんはさっそくギフトコードを使ってダウンロードしたようで、明日からでも使ってくれそうな雰囲気でした。晩ご飯が楽しみになるなら700円は安い、かも知れません。高いですが。

体脂肪計タニタの社員食堂
– DAIWA SHOBO CO.,LTD.
App Storeへのリンク、有料アプリ