iPhone 5cでauの800MHzを使ったLTE(プラチナバンドでのLTE)の強さを実感していますが、この強力なLTEは次期iPad, iPad miniでも使えるでしょう。これはiPad自体の魅力がかなり高くなる気がします。
去年、iPad miniのセルラーモデル購入直前までいったのですが、諸般の事情で購入を断念した経緯があります。去年買えなかったのも塞翁が馬という感じで、LTEは強力になり、さらに「データシェアプラン」なる新たなサービスも始まりました。
データシェアプラン、来年の5月から始まるサービス(9GBの通信量をスマホとタブレットで共有するサービス)ですが、それまではお試し期間として、料金は安いままで双方が7GBを使えるようです。
おそらくこのデータシェアプランは次期iPad発表後もサービスに変わりはないと思われ、機種代を一括で購入してしまえば、月々の料金はかなり安く抑えられそうです。auのiPhoneユーザーとして興味津々です。新型iPadの発表後にショップで詳しく聞いてみたいと思います。
iPadを外で使う場合はテザリングでもいいかと思ってはいるのですが、実際に手軽にどこでもiPad単体でインターネットにつながるメリットも理解しています。しかも本当にどこでもLTEが使えるauのエリアとの相乗効果はかなり大きそうです。