MacBook、やっぱりもう買い替え時なんだろう

2015年に購入したMacBook(12インチ)、仕事の環境がかなり変わり、この程度のノートブックでも十分な環境になったためズルズルと使い続けているのですが、次期OS「macOS Monterey」のサポートから外れてしまい、いい加減、買い替え時期なのでしょう。

ユニバーサルコントロール

macOS Montereyの目玉機能はユニバーサルコントロールでしょう。iPadとMacを一体のデバイスとして操作できる機能で、iPadで資料を閲覧してMacでその資料に関する分析をまとめるiPadでビデオ会議しながら内容を逐次記録する仕事中はiPadを音楽プレイヤーに特化させるなど、ユニバーサルコントロール機能で便利になりそうなことはすぐに思いつきます。

もちろん今までもできたのですが、キーボードやトラックパッド、マウスから手を離さずにiPadの操作にうつれるメリットは大きいでしょう。私もこれまでMacbookの拡張ディスプレイとしてiPadを活用したいと思い他社アプリを使っていたのですが、ユニバーサルコントロールはこれ以上に便利になるはずです。しかし私のMacBookはmacOS Montereyのサポート機種から外れてしまいました(ちなみに私のiPad Proもユニバーサルコントロールには非対応)。

いよいよ買い替えどきなのでしょう。思い起こせば、MacBookのロック解除をApple Watchでできる機能が使いたくて今のMacBookに買い替えたのですが、久しぶりに買い替えてでも使いたい機能(ユニバーサルコントロール)が出てきました。

PTA役員のうちに

2021年度は子供の通う学校のPTA役員になっています。PTA役員ならiPad、Macが学生・教職員向け価格で購入できるので、iPadとMacBookを今年中に買い換えるのがいいかもしれません。

2年程度に一度は役員が回ってくるような小規模校なので急ぐ必要はないのですが、便利そうな機能に対応するための買い替えという口実もできました。ちょうどいい時期に役員をやったかもしれません。なおMacBook Air(512GBモデル)は通常価格が142,780円教職員価格が130,680円(ともに税込)です。12,000円の割引はなかなか魅力的です。