MacBook Proをラーメン屋に忘れる

今日、頭が真っ白になる出来事がありました。赤坂見附のラーメン屋で遅めの昼ご飯を食べて六本木に移動だたのですが、そのラーメン屋にMacBook Proの入った鞄を忘れてしまいました。

忘れた鞄とMacBook Pro

ラーメン屋に鞄をおいたままなのを気付かず、銀座線にのって青山一丁目、さらに大江戸線に乗り換えるホームまで行きました。大江戸線に乗った瞬間、背筋が寒くなりました。やっとそこで自分が手ぶらだったことに気付いたのです。

鞄の中にはMacBook Pro以外にiPadも入っていて、それがなければ仕事ができないだけでなく、仕事上あまり漏らしたくないファイルも入っていたのでかなり冷や汗でした。びくびくしながら地下鉄で引き返して、さっき入ったラーメン屋の扉を開けた瞬間、店員さんが笑顔で鞄を持ってきてくれて、ほっと一安心でした。

仕事用のパソコンを持ち歩く身としてセキュリティについて改めて考えさせられる出来事でした。因に、MacBookの起動にはパスワードが必要で、さらに大事な書類が保存されているTime Capsuleにアクセスするにもパスワードが必要です。形だけはセキュリティが保たれていますが、あまり頑丈な防御ではないと思います。