Appleはオンラインストラで販売するiPhoneの価格を一斉に引き下げました。iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SEが値下げの対象となっているのですが、iPhone SEは発売から3週間で値下げという異例の状況です。
3週間前も円高だったが…
iPhone SEが発売となった3月31日、円相場は112円前後で推移していました。確かに今より円安ですが、iPhone SE 16GBモデルを52,800円と設定するような円安ではありませんでした。
そこから数円の円高となって、今日の突然の値下げに至ったのですが、発売日に購入した僕としては5,000円損した気分です。これから購入する人にとって、5,000円値下げされたので、この値下げ分だけでケースが買えます。羨ましい。
値下げは素直に歓迎
僕自身は損した気分ですが、円高になれば値下げするのは素直に歓迎したいです。数年前に円安だから値上げしますと言った消費財メーカーも後に続くべきでしょう。かなり多くの商品で値上げが実施されました。
今こそ円高(というか円安の修正)の恩恵を消費者が享受すべきだと考えます。そんなに難しいことではないと思います。