iPhone 6s/6s Plusからの新機能「3D touch」に対応したアプリが増えてきました。当初はAppleのアプリから対応していたのですが、TwitterやInstagramがいち早く3D touchをショートカット機能として利用するようになりました。
そして今日、アップデートでRuntasticとau Walletも3D touchに対応しいます。双方とももよく使う機能(トレーニングの開始やチャージなど)へのショートカットとして3D touchを利用しています。
当面、ホーム画面からよく使う機能へのショートカットが3D touchの主な使い方になると思われます。ただアプリ内でも便利に使えそうな機能なので、3D touchの操作にユーザーが慣れてくれば、もっと活用例は増えてきそうです。
しかし残念なのはau WalletにはApple Watchにも対応して欲しかったのですが、それよりも先に3D touchに対応したことです。ユーザー数を考慮すれば3D touch対応の方がメリットが大きかったのかもしれません。他のアプリも含めてApple Watch対応はまだまだこれからです。