Apple Watchの発売からすでに3ヶ月、販売数の不振を予測したレポートが発表されるなどApple Watchの状況は当初期待されていたほどではないのかもしれません。しかし僕自身はそれなりに便利に使えており、ゆっくり売れていくことになると楽観しています。
ただ対応アプリが少ないことは現在のApple Watchの欠点の一つです。このiPhoneアプリをApple Watchで使いたいないーと思っていてもApple Watchに対応していないことも多いです。ただ対応アプリ数は徐々に増えています。
Apple Watch発売当初は約3,000本のアプリが対応しており、TwitterやLINEなどの主要なアプリが対応していました。その後、徐々に対応アプリが増加しており、7月19日時点で発売当初の約3倍にあたる9,500本まで増えました。このペースで増加するなら今月中にも1万本に達するのではないでしょうか。
さらに秋のWatch OS2の登場でアプリでできることが広がるため、そこで対応アプリが増加することも期待できます。対応アプリ数はそのままApple Watchの利便性向上につながります。これからのさらなる対応アプリの増加に期待しています。