進化したSMS「+メッセージ」 iPhoneアプリ配信開始

6月21日、NTTドコモ、ソフトバンク、KDDIが共同で開発した次世代SMS「+メッセージ」のiPhoneアプリがApp Storeでダウンロードできるようになりました。これで大手携帯通信3キャリアでスマートフォンを利用しているユーザーの大半が「+メッセージ」を使えるようになりました。

プラスメッセージ

普及はまだまだ?

+メッセージに登録してiPhoneの連絡先を同期すると、連絡先内で誰が+メッセージを使っているかがわかります。しかし、現時点で+メッセージを使っている友人は殆どませんでした。既にLINEという連絡手段が確立してしまっている状態で、新しいメッセージサービスを使う利点はあまりないのかもしれません。+メッセージのユーザーはこれから徐々に増えていくのか、それともこのまま忘れられていくのか、微妙な状態かもしれません。

message

ただプライベートでの連絡はLINE仕事関係の連絡は+メッセージといったように使い分けることで利用者を増やしていくことは可能だと思われます。+メッセージだと相手が+メッセージを使っていなければSMS(メッセージアプリに遷移)して送信できます。これはLINEにはないメリットかもしれません。また使い分けることで仕事のグループにプライベートな投稿を「誤爆」してしまう危険性も少なくなるでしょう。多くの人が使うメッセージサービスが二つあることのメリットはあります。

iMessageに期待したいが

Appleファンとしては+メッセージがiPhoneでも使えるようになったのは嬉しいのですが、一方でiMessageがもっと普及してほしいという気持ちもあります。iPhoneやiPad、Macでしか使えないメッセージサービスということもあって、競合サービスに遅れを取っているのですが、なんとか巻き返してもらいたいと考えています。

iMessage

将来的に日本でもApple Pay Cashが使えるようになったとして、iMessageユーザーが少なければ、それもあまり便利には使えません。ユーザーを増やすにはiMessage for Androidのリリースも必要でしょう。Appleには大胆な方針転換を図ってもらいたいところです。

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