LINEの障害は通信キャリアの障害より影響大?

今日、3月11日の午後18時から20時頃までLINEメッセージの送受信ができないトラブルが発生しました。このニュースはNHKのサイトにも掲載されるなど、障害の影響はかなり大きくなっています。

通信キャリアの障害だと…

最近でこそ少なくなりましたが、障害といえば通信キャリアの起こすものでした。一旦通信障害が発生してしまうと、数時間にわたってデータ通信ができなくなりメールの送受信やWebサイトの閲覧などもできなくなります。iPhone 5時代のauの大規模障害はいい思い出です。

しかし通信キャリアの障害中でも、Wi-Fiにつながればネットもメールも可能です。外出中にどうしても必要な通信があれば、カフェやコンビニなどでWi-Fiにつないでネットに接続できます。自宅や学校、勤務先にもほぼWi-Fiが使える時代になっていて、通信キャリアの障害時には避難路となります。

LINEの障害だと…

一方でLINEが障害を起こしてしまうと、いくらWi-Fiにつながってもメッセージの送受信は不可能です。他のメッセージアプリやメールに切り替えて連絡すればいいのですが、メッセージアプリは相手もインストールしている必要があります。iMessageだと双方がiPhoneである必要があります。

LINEで繋がっている人とは、電話番号やメールアドレスの交換なんて最初からしていないなんてことも多く、他の連絡手段のない場合もあります。そういう意味では通信キャリアの障害よりLINEのサービス障害の方が影響が大きくなってしまう時代になったと言っても過言ではないかもしれません。

<LINEの公式Twitterアカウントによる復旧報告>

【障害報告】メッセージの送受信に続き、他の基本機能も問題なくお使い頂けることを確認しました。着せかえが初期化されている方は、設定>着せかえ>My着せかえより再設定を行うことで正常にご利用いただけます。

ご不便をおかけし申し訳ございません。(2016年3月11日20:33)

— LINE公式アカウント (@LINEjp_official) 2016年3月11日