Lightningコネクタは思った以上にストレスフリー

iPhone 5からのLightningコネクタへの仕様変更はAppleにとってもメリットとデメリットを天秤にかけた決断だったと思います。既存の周辺機器をそのままでは使えなくしてしまう訳ですから、本当に思い切った決断をしたと思います。

しかし、使い始めるとLightningコネクタの利便性をしみじみ感じます。

コネクタ側は上下関係なしですが
USB側の上下はたまに間違えます

まずコネクタ自身が小さいことでコードの収納がすっきりします。また差す方向を問わないのでコードをねじって差すってこともなくなります。会社や仕事場での充電中、私用のメールやフォトストリームの通知なんかが着信するのを周りの人に見られたくない、コネクタの差す方向を変えるだけで画面を下にして充電できます。コードをねじる必要が無くなります(僕は写真のようにコードをクルクルと束ねてるのでねじるのはコードの負担になります)。

細かいことですが、毎日のことなのでストレスフリーの実感は大きめです。この一見小さなストレスフリーのために多数の周辺機器を葬り去ったのでしょうか。Appleの真意はまだ謎です。

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