40%薄くなるApple Watch2とは?

6月にApple Watch2が発表されるとの予測が出ています。アナリストが予想しているので、あまり当たらないと考えてよさそうですが、Apple Watch2の特徴が40%も薄型化されるとのことで、この情報は気になります。

確かに分厚いApple Watch

Apple Watchは確かに分厚いです。腕を伸ばして、袖から文字盤を出して時間を確認した後、そのまま袖の中に収まってくれません。文字盤が分厚くて袖口にひっかる感じです。これが取り立てて不便なわけではありませんが、収まってくれればベストです。

40%薄くなれば、おそらくこの問題は無くなるでしょう。しかしそれだけ薄くして電池の持ちは大丈夫なのか、そこは気になります。当然、本体内のバッテリー搭載部分は小さくなり、その分バッテリー容量も小さくなります。

今でもバッテリーは2日持つ

当初、Apple Watchは毎日充電する必要があると言われていました。ただ僕の使い方ならギリギリ2日バッテリーは持ちます。2日目の夕方から電池残量が不安になりますが、それでも最後まで使い切ったことはありません。

結局毎日充電することになるのですが、家に帰ったらApple Watchを充電、出かける時に装着ってのが習慣になっているので面倒くささはありません。もしApple Watchが40%薄くなってバッテリー持続時間が短くなったとしても、丸1日は耐えられるかもしれません。

ただ理想を言えば、watchOSの改善やチップの省電力化で、薄くなっても長持ちってのがベストです。バッテリーが3日持続できるなら、1泊、2泊の外出に充電器を持って行く必要はありません。そこを目指して欲しいです。