au WALLETカード、意外な落とし穴で店員さんも苦笑

先ほど、iPad mini Retinaモデルをau WALLETカードのチャージで購入できるか、よく行くauショップに聞いてきました。ついでに端末の在庫、キャンペーンや下取りを併用したときの端末代、月額料金の詳細も聞いて、予約もしてしまおうかと考えていました。

料金見積もりやキャンペーンの適用なんかは店頭のiPadでタップ、タップでわかりやすく進んでいきました。しかし雲行きが怪しくなったのがau WALLETカードでの支払いについて質問したときでした。何とも店員さんの歯切れが悪くなってきて、しどろもどろに。

カードへのチャージじゃなくて、いま貯まっているポイントを使って購入もできます。とよくわからない提案をしてきます。別にカード払いされると困ることでもあるのかなぁ、カードが届いてからじゃなくて、もしかして今契約して欲しいのかなぁと勘ぐっていましたが、真相は別のところにありました。

最終的に「WALLETカードにチャージして端末代の支払いができるのですか?」と聞くと「実は、、、このショッピングモール自体がマスターカードの決裁に対応していなくて、当店でもマスターカードが使えないのです…」ですって、残念。

僕も店員さんも苦笑してショップを後にしました。しょうがないので別のショップで買います。せっかくauが必死にプッシュしてるWALLETカードなのに、決裁に使えないあのショップがかわいそうです。