色々な要素が絡み合って、2018年1月から新しい環境での生活が始まっています。新居は最寄りのApple Store(仙台一番町)まで直線距離で500km以上離れた北海道の農村地帯です。
4G回線はまずまず
家から車で10分ほど走れば市街地と言ってもいいレベルの「街」があるのですが、家の周囲は見渡す限り畑です。そんな場所でもauの4G回線はまずまずのスピードを出してくれます。現在はこの回線のiPhoneでテザリングしてMacBookを使っています。フレッツ光の提供範囲内でもあり、明日には工事が入るので、ネット環境は一応と整います(光回線の速度は最大1Gbpsらしいですが、実測するまでわかりません)。
東京に住んでる時は用もないのにちょくちょくApple Storeに行っていたのですが、もうそれもできそうにありません。定期的に東京に行く機会はあるので、その時にまとめてStore巡りをするしかないでしょう。ちなみに最寄りのApple Shop(量販店内)まででも150kmも離れているので、Apple Online Storeの利用頻度が高くなりそうです。
ポケモンはいない
東京では部屋にいながらポケストップを回せ、少し移動すればジムとポケストップが密集している場所があったのですが、今の家の周辺にはポケストップがないだけでなく、ポケモンすらいません。アプリを開いてもまっすぐな道を男の子がてくてく歩いているだけです。ポケモンGOがせっかくARKitを採用して進化したのですが、これで遊ぶ機会はかなり減りそうです。
またApple Payの利用機会も減るでしょう。最寄りのコンビニ(もちろんセイコマート)ではSuicaが使えるのですが、それ以外の店舗は微妙です。スーパーでも電子マネー決済が使えるところ、使えないところがマチマチです。ファストフード店に行くにも車で行く必要があるので、利用回数自体が減りそうです。また車社会なので鉄道、地下鉄を使うことはほぼ無くなります。
ただ車中心の生活では運動不足になりそうなのでApple Watchのエクササイズ管理機能には期待しています。これまで以上にアクティビティアプリを使うようになっています。