12インチMacBook 購入から2年5カ月でバッテリー交換マーク出現

2015年の12月頃に12インチMacBookを購入し、ほぼ毎日使ってきました。常にカバンに入れて持ち歩いているので、表面にはところどころ傷があるのですが、まだ普段の作業での使用に支障はありません。しかしつい最近ですが、バッテリーの交換マークが出てしまいました。

ノートブックはバッテリーが命

2年5カ月前に購入して、少し性能的にも見劣りするようになった12インチMacBookですが、僕の利用範囲ではまだまだ使える性能なので、軽くてどこにでも持って行けるMacBookとして愛用しています。しかし少し前からバッテリーがヘタってきたのは薄々感じていました。モバイルノートブックなのでバッテリーが減ってくると、利用可能時間が短くなり、外出先での利用に制限がかかるため不便になります。

充電器がなくても、1時間、2時間の利用ならまだ大丈夫ですが、3時間、4時間となると少し不安になります。おそらく5〜6時間くらいでバッテリーはなくなってしまうのではないでしょうか。バッテリーの状態を見れば最大充電容量は出荷時の約3/4にまで減っています。カタログスペックで10時間のインターネット閲覧可能となっているので、だいたいこんなもんでしょう。

交換は高くて不便

もう少しバッテリーがへたってきたら、一度交換してまだまだMacBookを使うつもりです。ただ交換費用は同じくらいのサイズのMacBook Airに比べて少し高くなっていて、19,800円となっています。ただ交換費用はまだいい方です。東京にいる時なら、Apple Storeを予約してすぐに交換にいけたのですが、今は不幸にも最寄りのApple Storeまでは飛行機を使わなければいけません。

Apple Storeだけでなく正規サービスプロバイダも近くになく、こういう時は東京の便利さが羨ましく感じます。ちなみに最寄りの正規サービスプロバイダまでは150km以上離れていて、気軽に行ける距離ではありません。まあ配送修理でなんとかなるのですが、時間がかかるのが難点です。