Appleは4月に新宿に新店舗を出店すると同時に2018年にはさらに2店舗の出店を予告しています。詳細は不明ですが、Appleが公開したイラスト、求人情報などから1つは京都で間違いないと考えられています。そのApple 京都、そろそろ何か出てきてもいい時期に入ってきたと思います。
最有力候補は6月30日まで工事
Apple 京都がどこに出店されるか、今の所公式の発表はありません。ただこれまでのApple Storeの出店場所、工事中の物件などを勘案すれば「京都ゼロゲート」への出店が濃厚と予想されています。次に有力とされた京都経済センターの開業は2019年であり、告知にある2018年には間に合いません。ほぼ京都ゼロゲートで間違いないでしょう。
京都ゼロゲート（工事中）
その京都ゼロゲートの工事は道路に掲示されている標識で「6月30日まで」となっています。最短で7月上旬頃のオープンが見込まれ、6月中旬にもApple 京都についての発表があってもおかしくはない状態になると考えられます。6月は5日未明からWWDCが開催され、中旬頃にはApple 京都のオープンの告知から店舗の外観が見えてくる、忙しい月になりそうです（予想ですが）。
2018年オープンのもう1店舗は？
Appleは京都以外にもう1店舗の開業を予告しています。ただ京都の時のように地域別の求人情報に変化が見られません。これは、未出店エリアへの新規出店ではなく、既存出店エリアへの追加出店であることを示唆します。Apple 新宿出店の噂が駆け巡った際、同時に千代田区へも出店されるという情報がありました。
この求人情報や既報の噂を考え合わせると、2018年のもう1店舗はおそらく大手町、丸の内エリアへの出店と予想されます。これはイラストからも推測されることであり、未確認の噂、予想とはいえ確度は高そうです。ちなみに、暇があればこのエリアの有力商業ビルの空きテナントをネットで探しているのですが、今の所、ココという場所を見つけられていません。
どこになるのか、非常に楽しみです。