Chirpを試す「Apple WatchでTwitter?」と思ってたが…暇つぶしにはちょうど


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昨年、Twitter公式アプリはApple Watchをサポート外としました。確かにApple Watchの小さな画面でツイートを見てもなぁとは思っていんたのですが、先日Apple Watchに特化したTwitterクライアント「Chirp for Twitter」がリリースされたので試してみたら、案外いい感じでした。

リスト機能のために課金

Chirp for Twitter」はApple WatchでTwitterを楽しむためのアプリでiPhoneでは設定などができるだけのアプリとなっています。タイムラインの閲覧やトレンド(TOP5)の表示などは無料でも使えるのですが、リストの閲覧などTwitterで重要な部分はアプリ内課金で機能が解放されるようになっています。課金額は240円、360円、600円が自由に選べるのですが、どの金額を選んでも全ての機能が解放されるのでアプリへの期待度を込めて課金すればいいのかもしれません。

課金してリストトレンドをApple Watchからも閲覧できるようにしたのですが、これが案外暇つぶしに使えそうです。ちょっとした時間、カバンからiPhoneを出さずに、トレンドの話題をチェックして、自分のフォロワーがどのように反応しているのかを簡単にチェックできます。情報の取得や更新などはiPhoneと比べると少し反応は遅いですが、気になるレベルではありません。

Apple Watch単独でも利用可能

Chirp for TwitterはiPhoneとペアリングされた状態でなくても利用可能です。セルラー通信でもWi-FiでもiPhoneが近くになくてもタイムラインやリストの閲覧ができます(音声入力や絵文字でのツイートもできるのですがあまり上手くいきません)。iPhoneを持たずに外出して、ちょっと暇な時間ができたときにTwitterで情報収集ってのも悪くないでしょう。

これまでApple Watchの小さな画面でTwitterなんて不便で面倒だと考えていたのですが、それは公式アプリの作りがあまり良くなかったからかもしれません。「Chirp for Twitter」では画面の小ささもあまり気にならず、Apple WatchでTwitterが楽しめます。