いよいよ21日、4インチの新型iPhone(iPhone SE)が発表されます。この時期に、このコンセプトのiPhoneが出てくるのは悩ましいことです。買うべきか、買わざるべきか。
iPhone SEの性能は申し分ないはず
iPhone SEに関する情報を総合すると、一点、3D touchが搭載されないこと以外はiPhone 6sと大きく変わらない性能となりそうです。iPhone 6sと普段使う上での性能を比べたとしても、購入に際して二の足を踏むことはありません。
ただし僕の場合はiPhone 6sから買い換えになるので画面サイズが4.7インチから4インチとに小さくなってしまいます。画面が小さくなることでかなり使い方が変わりそうです。慣れだけではカバーできない部分も出てくるはずで、その不便さと、持ち運びの便利さを天秤にかけて検討しています。
半年後のiPhone 7をどうするか
もしiPhone SEを購入すれば、半年後に出てくるであろうiPhone 7を買うかどうかも問題になってきます。おそらくiPhone 7にはiPhone SEにない機能をたくさん搭載するはずで、絶対に欲しくなります。半年ごとにiPhoneを買い換えるのは、いくらiPhoneが好きでも少しもったいない気もします。
個人的な感想ですが、はあまり短いサイクルで買い替えてしまうと、その機種の良さをわからないまま次の機種を買ってしまうのではないかとも感じます。小さなiPhoneも魅力的なんですが、悩む部分もあります。どうせ買うならメイン機種として毎日使いたいのですが、iPhone SEを買うべきか、買わざるべきか、とても悩ましい存在です。