3年前の12インチMacBookのバッテリーがそろそろ限界

2015年の12月に購入した12インチMacBookのバッテリーがそろそろ厳しくなってきました。購入から3年、平日はほぼ毎日、休みの日も2、3時間は使ってきたMacBookですが、そろそろバッテリーの寿命が近づいてきたのようです。

起動できず

既に半年ほど前に「バッテリーの交換修理」という警告が出ていたのですが、それ以降もバッテリー持続時間が短くなるものの問題なく使えてはいました。しかし最近はスリープ中に電源が落ちたり、バッテリー残量がいくらあっても、「充電が必要」のマークが出てMacBookが起動しなくなったりしていました。やはりバッテリーの性能がかなり落ちていることが影響していそうです。

一度起動してしまえば電源コードに繋いでいなくてもある程度は使えるので、起動に必要な電圧が供給できなくなってしまったのかもしれません。MacBookのバッテリーを新し物に交換するなら19,800円(税別)が必要で、それほど高額な費用がかかるわけではありません。しかし近くにApple Store正規サービスプロバイダもない地域に住んでいるので、なかなかバッテリー交換に踏み出せません。

このままMacBookは引退??

最近、iPad Proをノートブックのように使おうといろいろ試みていて、それが案外うまくいっています。なので外での作業をiPad Proに集約して、家用には新しくなったMac miniを購入するというのもアリかなと思い始めています。Mac miniなら本体以外にもディスプレイやトラックパッド、キーボードも購入したいので結構費用がかかるのですが、バッテリーを交換してMacBookを使い続けるよりも満足度は高そうです。

まあコードにつなげばまだまだMacBookも問題なく作動するので、急ぐわけではありません。それに無理にMac miniを導入する必要も現時点ではありません。なのでこれからモニタ選びや構成の検討などゆっくりMac miniへの移行準備(構想)を進めて行こうと思います。