ソフトバンクがハイブリッドLTEのエリアマップを公開

ダブルLTE、倍速LTE、プラチナLTEなど次々とLTEが出てきますが、今度はソフトバンクからハイブリッドLTEなる言葉が出てきました。要はソフトバンク4G(AXGP)とソフトバンク4G LTE(FDD-LTE)の双方を使える端末が発売された、ということです。

それに合わせてソフトバンクからハイブリッドLTEのエリアマップが公開されています。今まで2つに分かれていたマップを一つにしただけですが、案外AXGPは圏内なのにFDD-LTEが圏外という場所もあり、エリア自体は広がっているといえそうです。

こい茶色の部分がAXGP、朱色の部分がFDD-LTE、オレンジの部分が3Gエリアとなります。次期iPhoneではAXGPにも対応すると期待されていますが、このハイブリッドLTEがソフトバンクの主力となっていくのでしょうか。

ちなみに900MHzでのLTEはエリアがどうなるかはまだ発表されていません。