逆算すれば次期iPhone発表への動きまで後1ヶ月

8月に入り夏も盛りになってきましたが、僕の気持ちは「秋」に向いています。秋は去年の11月以来、9ヶ月ぶりにAppleの本格的な新商品発表会が予告されています。

大方の予想通り、次期iPhoneの発売が9月だとすれば、前年を踏襲した形で発表は9月10日、予約開始が13日で発売が20日となるでしょう。このスケジュールは適当な予測ですが、案外当たりそうな気がします。

で、9月10日に発表会があるとすれば、その1週間前、9月3日にメディアに向けて発表会の案内が送付されます。そこで思わせぶりな招待状をみて、アーでもないコーでもないと予想するわけですが、その招待状発送まで後一ヶ月となりました。

夏休みを満喫して、仕事に戻って少しすればもう次期iPhoneですよ、楽しみです。今回は何が「ウリ」になるのでしょうか。指紋認証でしょうか、プロセッサの高速化でしょうか、対応するLTE周波数/規格の拡大でしょうか、NFCの搭載でしょう、カラー展開でしょうか、招待状にそれらが仄めかされる可能性もあるので要注目です。