Appleのサイトで一つの動画が公開されています。iOSアプリが世界を変える、そんな大げさなタイトルがついていますが、確かに世界を変えている、という確実な事例が取り上げられています。「一つひとつのアプリケーションが、より良い世界への一歩になります。(動画へのリンク)」全編英語ですが言葉がわからなくても内容は理解できるようになっています。
画像は僻地での医療活動で活躍するiPad |
動画では僻地医療に貢献するiPadアプリ、義足を制御するiPhoneアプリ、少数民族の言語トレーニングを助けるアプリ、障がいを持った子供とのコミュニケーションを助けるアプリが紹介されています。利用者だけでなく、開発者にもインタビューしていて10分足らずの動画ですが一つのドラマのように仕上がっています。
普段、僕は楽しいアプリ、便利なアプリを探しているのですが、このような事例を見るともっと他の部分でアプリが活躍し、必要とされていると実感できます。iOSアプリに対する印象がほんの少し変わった気がします。
なかなかいい動画です。