購入から480日、AirTagの電池を交換

2021年4月に発売されたAirTag、毎日使っていますがついにバッテリー交換時期となりました。私はAirTagの予約開始直後に注文したのですが刻印を入れた結果、5月になってからの入手となり、計算したところ購入からバッテリー交換まで約480日でした。

途中で電池を入れ替え

発売当初からAirTagを車の鍵と財布に入れて使ってきました。車の鍵は毎日のように音を鳴らして置いた場所を確認しています。というより紛失防止タグを車の鍵につけるようになって、一定の場所に置かなくなってしまい、本当に毎日音を鳴らしています。結果として財布のAirTagより車の鍵のAirTagが倍くらいのスピードで電池が減っていきました。そのため3カ月くらい前に車の鍵のAirTagと財布のAirTagの電池を入れ替えて使っていました

それでも入れ替え後の財布のAirTagの電池が減っていき、そろそろ交換した方が良さそうということで、ついに交換となりました。電池の交換はAirTagの裏蓋部分を指で押し込んで反時計回りに回すという少しなれない操作が必要なのですが、蓋はあっさり外れてすぐに電池交換が可能です。ちなみにAirTagの電池は1年くらいが交換の目安とされるのですが、使い方(今回のようなローテーションのような工夫も含めて)によっては1年半〜2年くらいは持ちそうです。

なおバッテリー残量が少なくなると一部機能が使えないと案内されますが、音を出しての探し物には困ることはありません。実際、普段通り使えてどの機能が使えなくなっているのかもわかりません。ネット上で調べてもどの機能が制限されているのかはわかりませんでした。まあいざという時に電池がなくなって使えなくなることを避ける意味で、あまりギリギリまで粘らない方がいいのは確かです。