雪の日は素直に電子書籍

今夜は東京で積雪の予報が出ています。蛍雪の功ではありませんが、こういう日は早く帰って電子書籍でしょう。幸い、iPadにはバックライトがついているので雪の光を頼らなくて済みます。

この前に買った「幕末新選組新装版 (文春文庫)」は読み終えました。次は「古事記 増補新版 (学研M文庫)」です。新品の本より安くなっています。また、新品よりも中古本の方が高くなっているにもかかわらず、Kindle版は新品の定価より安いです。(新品本:650円、中古品1,120円、Kindle版238円)

こういう時、Kindleは本当に助かります。電子書籍には在庫の概念がないので、これから先、中古市場にも大いに影響を与えると思います。

Kindleの本棚、ちょっとずつ本が増えてきました。これらは全てAmazonのクラウドに収納されているので、iPhoneやiPadの容量を使いません。今読んでいる本だけ、ローカルに保存して読む形になります。