Amazonの電子書籍Kindleは専用端末Kindleで楽しむのもいいですが、もしかしたらiOSディバイスで楽しむのがベストじゃないか、と考えています。
| まとめて買って、暇なときに読める 電子書籍のいいところです |
Kindleの専用端末としてKindle PaperwhiteやKindel Fireがありますが、サイズはどれも同じくらいです。一方でiOSディバイスならiPhone, iPad mini, iPadと時と場合に応じてサイズの違うディバイスを選べます。電車の中ではiPhone、喫茶店（外出先）ではiPad mini、リビングではiPadと使い分けられて、紙の書籍を持ち歩くよりも、よっぽど楽で快適になります。それぞれのiOSディバイスはAmazonのIDで紐づけられていて、一度買えば、どのディバイスにもダウンロードでき、さらに「ここまで読んだ」を同期してくれています。
僕のように普段からiPadやiPhoneを持ち歩いているのならなおさら、Kindle用に新しいディバイスを持ち歩かなくても電子書籍が楽しめるのでiOSでKindleが捗ります。読みたい本をMacで買っておいて、それを時と場合に応じたディバイスにダウンロード、いい感じです。
そんな使い方ができるようになって、電子書籍をまとめて買うようになりました。読みたいな、と思った本を予め買っておいて、どこでも読めるのは紙の本には絶対に不可能なので電子書籍の大きなメリットだと思います。今日は3冊、今週一週間の通勤時間や仕事の休憩時間に読もうと思います。