au iPhone5バッテリー持ち 体感はまずまず?

au iPhone 5の隠れたセールスポイントに待ち受け時間の長さがあります。KDDIの社長は260時間だと豪語していますが、これはAppleの発表するiPhone 5の仕様より長くなっています。この発言を裏付けるように「au 版 iPhone 5、バッテリー持ちでソフトバンク版を“圧倒”」や「iPhone 5同士でバッテリー消費対決をしてみた」でiPhone 5のバッテリー比較が行われ、軒並み好成績を収めています。

充電もできない環境にいくときは
モバイルブースターを持って行きます

僕も3週間以上使っていますが、確かに少し電池が保ちやすくなったかなぁ。と感じるような、感じないような、ってレベルです。もしかしたらバッテリーが持つと報道され、その気になってるだけかもしれませんが、iPhone 4Sよりもバッテリーが持つ印象です。

朝、95%くらいの残量で家を出て、一日色々使って21時の帰宅時に5%くらいでギリギリセーフって感じです。夜に会社を出るときは20%以上の残量があるのですが、そこから地下鉄でネットを見ると一気に減っていきます。圏外と圏内、Wi-Fiを繰り返すためでしょうか。まあこれはiPhone 4Sでも同じでした。

僕の体感として、大げさに言うほどではないかもしれないけど、バッテリーは少し長持ちするようになったのかなぁ程度です。ただ、大抵の場合、MacBookから充電しながらバッテリーの残量には余裕を持たせています。