MacBook Pro + iPadで外で仕事の意外なメリット

MacBookとiPadを外に持ち出して、いろんなところで仕事をしようと試行錯誤を続けています。その中で意外なメリットも見つけられました。それは午後の眠い時間、音楽を聴きながら仕事して眠気を紛らわせることが出来ことです。熱いコーヒーとカザルスの無伴奏チェロ組曲、このおっさん臭い組み合わせで頭の中は徐々に冴えてきます。

会社のデスクではここまで自由にワークスタイルを選べなかったので、これは得した気分です。音楽を聴いていても電話やメールもバイブレーションにしておけば気付きますし、仕事を進める上でこれといって支障はなさそうです。ただ歌詞のある音楽なんかは音楽に集中力を取られそうなので避けています。

それにコーヒーは美味しくなりました。今までは会社のコーヒーサーバーの不味いコーヒー風の飲み物を飲んでいたのですが、今はそれなりのカフェで買っているので、格段に味は上がりました。有料ですが、その分の価値は十分にあります。これもメリットの一つですね。

今後もワークスタイルの確立を進めていきたいです。

Bach: Cello Suites Nos. 1-6 – パブロ・カザルス
アルバム全曲で1,800円

Appleの新OS説明サイトより

そういえばiTunes Matchっていつから始まるのでしょうか、MacBook Proに音楽CDを取り込んでおくと、iCloud経由でiPad, iPhoneでも聴けるのはかなり便利っぽいので期待しているのですが、右の写真からすれば、もしかしたら次のMountain Lionのリリースと同時でしょうか、期待しています。