Apple TVに新モデル登場の兆候 アプリの使用ログに「Apple TV6,2」を確認

アメリカのiOS、tvOS向けアプリの開発企業がApple TV向けのアプリの使用状況のlogデータに「tvOS11」が搭載された「Apple TV6,2」の記録を確認したと報告しています(First sign of next-gen Apple TV running tvOS 11 purportedly appears in developer logs)。ちなみに現行のApple TVは「Apple TV5,3」でtvOSは「tvOS10.1」であり、このログは次期Apple TVからのものと予想されています。

IPアドレスはApple本社付近を示す

このような情報は偽装可能ではあるものの、それを偽装しても大きなメリットもないことから今回のログに残された足跡も次期Apple TVのものである可能性が高いとされます。また過去にもWebサイトへのアクセスログやアプリの使用ログからiPhoneなどの新製品の痕跡が発見されたことがあり、今回の情報の信ぴょう性を補強します。

また使用ログと同時に取られたIPアドレスから調べた住所はAppleの本社付近だったようで、Appleが実際に動く試作品を用いて様々なテストを実施していることをうかがわせます。tvOS11を搭載しているということなので、早ければ今年の秋にも次期Apple TVが登場する可能性が高まってきました。

次期Apple TVは4K動画に対応?

今回の情報とは別に、ブルームバーグは「Appleは4K動画に対応したApple TVを今年発売すると」と報じています。この4K対応のApple TVが「Apple TV6,2」である可能性は非常に高いと思います。4K画像を再生できるテレビの普及が進み、Webコンテンツでも4K動画で配信されることも珍しくなくなってきました。次期Apple TVはそうした時代に合わせた製品になるのでしょう。

またApple TVの4K対応でようやくiPhoneで撮影した動画を簡単にオリジナルの画質で再生できる環境が整うとことになります。iPhone 6s以降ではカメラで4K動画の撮影が可能になっていますが、それをiPhone本体で再生する場合も、Apple TVで再生する場合も、画質を落として再生されてしまいます。次期Apple TVの4K動画対応により、iPhoneで撮影した動画のオリジナル画質での再生が可能になれば大きな前進といえそうです。