Appleの研究施設「綱島TDC」ひっそりオープン?

3月中にオープンすると報道されていた綱島にあるAppleの研究施設(綱島TDC)ですが、研究施設が開所したといったニュースもなくどうなっているのか気になったので、見にいって来ました

受付にスタッフ、人の出入り、Wi-Fiあり

綱島サスティナブル・スマートタウンの一部として先行して建設されたAppleの研究施設、少し前から外観は完成しており、稼働までは時間の問題とみられていました。実際に菅官房長官が訪問した際に3月中にオープンと報道され、期待感が高まっていました。しかしその後は続報がなく、3月最終日ってこともあるので見にいって来ました。

すると受付カウンターには前回いなかったスタッフが座っており、カウンター上のiMacには電源が入っていました。さらに施設に出入りする人も複数人確認できました。すでに何らかの業務が施設内で始まっているのでしょう。

また施設の敷地外にも「Applewifi」「Apple Guest」のSSIDを持ったWi-Fiの電波が漏れており、施設内で何らかの業務が行われていることは確実だと思われます。

本格稼働の雰囲気はなし

Appleが建設した綱島TDCは非常に巨大な施設で、フル稼働となれば数百人単位の研究者・従業員がこの施設で働ける規模です。しかし3月31日時点で、数百人がこの施設内で働いているという雰囲気ではありませんでした。ほとんどの窓にはブランドが降りており、メインエントランスの人の出入りもまばらです。まだ多くても数十人程度のスタッフしかいないのではないでしょうか。

Appleはこの研究施設でどんな研究がなされるか、詳細は発表していません。しかし周辺の大学や国内のサプライヤと連携した研究など期待は大きく膨らみます。将来、この研究所の成果から人々の生活を画期的に変える何かが出てくることを期待したいと思います。