Apple 新宿オープンで「Apple Watch at Isetan Shinjuku」と「ビックロApple売り場」はどーなるんだ?

4月7日午前10時にいよいよApple 新宿がオープンしています。世界最大規模の駅を抱える新宿地区になぜApple Storeが出店されていなかったかは不思議ですが、それでも新宿には多くの家電量販店がありApple製品の購入やサポートにも便利な場所ではありました。

Apple Watch at Isetan Shinjukuは店の向かい

今回、Apple 新宿がオープンする新宿マルイ本館は新宿駅から少し離れているものの、道路を挟んだ向かいには伊勢丹があり、高級ファッションブランドの路面店もあるエリアです。これまでのApple Storeの出店場所を考えても違和感のない場所ではあります。しかしこの伊勢丹にはApple Watch at Isetan Shinjukuが入居し、Apple Watchを販売しています。

Apple Watchを買うために新宿に行って、Apple 新宿の近くまで来て、あえて伊勢丹で買う人はあまりいないでしょう。Apple Watch at Isetan Shinjukuがあることで百貨店独特のサービスや販路が期待できるかもしれませんが、それでも大きなメリットはなく、いずれ整理される方向に進むかもしれません。

また歩いて1、2分の場所にビックロがあり、その中にもApple製品売り場があります。ビックカメラはAppleの正規サービスプロバイダであり、ビックロの売り場はプレミアムサービスプロバイダにも指定されています。ここもApple 新宿のオープンで存在意義が低下する店舗になりそうです。

Apple Storeにない商品も

ただ近隣にApple Storeがあるからと言って、周辺のApple製品売り場に価値がなくなることはないでしょう。おそらくApple 新宿は常に混雑する店になるはずです。アクセサリ類をパッと買って、すぐ帰りたいときなどはApple Storeよりも量販店などのApple製品売り場のほう方が早いことが多いでしょう。修理についても逆に周辺店舗の方が予約が取りやすいってことにもなるかもしれません。

またApple Storeで売り切れてしまった製品旧モデル製品が量販店の売り場にあることも珍しくありません。旧モデルについては割引販売されることもあり、家電量販店ならではの使い方もありそうです。役割は少し変わるかもしれませんが、Apple 新宿ができたとしても新宿の家電量販店のApple製品売り場の活躍には期待したいです。